言葉の力でゴルフが上手く?

みなさんこんにちは、インストラクターの植松です。

 

最近よくニュースなどで正しい意味で使っている人は30何%、、、

とかっていう記事を目にしますね。

でもって、間違った使い方をされていても、それが大半になってくれば、

正しい使い方として変化していくという事も。

もっとも、今日のお話はそういうことではなく、ゴルフを習得する上での言葉の使い方のお話です。

 

ゴルフでは、様々な言葉が使われますね。

・手を使わない

・体を使う

・腕はそのまま

・下半身を使って

・体重移動をしよう

 

例えば、「手」と言われた時みなさんはどこの事と認識するでしょうか?

goo辞書から引用すると、、

「手」、、、

㋐人体の左右の肩から出ている長い部分。肩から指先までをいう。俗に動物の前肢をいうこともある。「手を高く上げる」「袖に手を通す」「手の長い猿」

㋑手首、手首から指先までや、手のひら・指などを漠然とさす。「手に時計をはめる」「火鉢に手をかざす」「手でつまむ」

という事だそうです。

 

ん?

㋐の認識の人には「肩から指先」の部分になりますし

㋑の認識の人には「手首」「手首から指先」「手のひら」「指」

などいろいろな解釈ができるわけですね。

そうなると、言葉を伝える側と、受け取る側が同じ認識で、

「手」という言葉を認識することはあるのかもしれませんが

結構確率が低いのではないでしょうか?

そして、言葉の定義だけの話だけではなく以下のようなお話も問題です。

 

「スイング中、バックスイングで右へ、ダウンスイングで左へ体重移動する」

 

これを読んで皆さんはどのように理解しますか?

 

「意志をもって、バックスイングで体重を右へ、ダウンスイングで左へ移動する」

という理解をする人もいれば、

 

「バックスイングすると自然に右に体重が移動しているし、

打ち終わったら左に体重移動してるよね」

という理解をする人もいると思います。

 

ずいぶん違うと思いませんか?

片方は「行為として」の【体重移動する】ですし、

もう片方は「結果として」の【体重移動する】です。

 

このようなことは、いろんな所で発生しますよね。

なので、誤解が生じたり何が正しいか分からなくなったり、

プロによって言っている事が逆であったりという事が生じるわけです。

コミュニケーションは本当に難しいです。

なので、スクール生のみなさんも、

ん?と思ったらどんどんその意味を突っ込んで聞いて下さいね。

最高のコミュニケーションは経験の共有だそうです。

だから、雑誌や動画よりもちゃんと目の前で習った方がいいのですね、、、

っていう宣伝でした

 

最後に、今年もたくさんのレッスン受講、イベントご参加ありがとうございます。

来年もスクール生のみなさんが楽しくゴルフが出来るよう精一杯お手伝いさせて頂きます。

よろしくお願いいたします。