こんにちは、自分に勝てない太田です。

先日、須藤INSと箱根へラウンドへ行って来ました。

箱根はいいですよー

この真夏に、25℃以下で汗を一切かかずにラウンド出来ました。夏は箱根でゴルフがおススメですよ

その日は、ゴルフももちろん楽しかったのですが、良い出会いがあり、さらに楽しめました

朝、ティーイングエリアでスタート待ちしてると、前の組の40代ぐらいのご夫婦が寄ってきて、

「妻がまだ初心者なのでご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」と一声かけて下さいました。

「どうぞごゆっくりー」「落ち着いてプレーしてくださいねー」と須藤INSと声を掛けました。

確かに、初心者の方なのでチョロもしますが、ご主人のサポート(ダッシュ)もありペースは保たれていました。

お互いに2バックでのラウンドなので、ちょくちょくティイングエリアで詰まるたび会話させていただき、意気投合。

また、ご夫婦がグリーンを終えて次のホールに向かうと思いきや、グリーン脇から僕らのセカンドショットを観戦

見事オンすると、拍手してくださったり、褒めて下さりました。ツアープロになったような気分を味合わせてくれてルンルンでプレー。

続いて須藤INSが打つ番ですが、前と開けるわけにはいかないので、前の組は次のホールへ。

「ギャラリーがいなくナッター‼」とモチベーション低下の須藤さん。ミスショット

ショートホールでは、グリーンオンしたら打たせてくださり、ギャラリーがいる中、ショット。

ちょっと、風に流されピンと反対サイドにオン

グリーンに向かっていくと、

ご主人が「僕と同じところにオンしましたね。あそこは魔物が住んでますよ」 その場では??と思ってスルーしたのですが・・・。

7~8mほどのパット、1m以内に寄せて。「良し、パーだ」

と気持ちが切れたのがいけなかったのか、ぺっろっと外し、3パットボギー。

魔物住んでるー‼

すぐさま、次のティイングエリアでご主人に報告。

「いたでしょー」と傷のなめあいをしました。

ゴルフは、カップインするまでは気を抜いちゃいけませんね

そんなこんなで、人生初めて初対面の前後の組の方と、わいわいゴルフした話でした。

 

最後にロッカーでご主人とお会いしたのですが、

「今日はありがとうございました。またお願いします」

と言われたのですが、連絡先を交換したわけでもないので・・・。

でも不思議とまた会えそうな気がする、不思議で素敵なご夫婦でした。