こんにちは、いきなりですが一句。
ミスショット、意図して打てば、テクニック
お粗末様です、太田です。
昨日は、インストラクターと対決イベントに参加してきました。
天気予報通り快晴でしたが、予想外の風により体感温度は10℃以下、ダウンが手放せない一日の中、対決です。
インストラクターは2本+パターのラウンド
私が選んだクラブは、ドライバーとサンドウェッジ。
発表と同時に湧き上がる、えぇーーーというスクール生の声が聞こえました。
参加者の方の中でも、使用クラブを予想していたようで、ドライバーは無いよね、と言われながらスタート。
今回の富士平原丹沢コース1番ホールは、ティーショットは男性はアイアンのみの使用と、縛りがある為、ロングホールをサンドウェッジのみでプレー。
ロングホールがこんなにも長く感じたのは今回が初めてかも。
女性スクール生の気持ちが、よーーーーくわかりました。
ただし、私にも秘策が!!
それは、サンドウェッジでトップさせて距離を稼ぐ作戦です。
短く持って、ボールの赤道に構え、サンドウェッジのリーディングエッジで、赤道を打ってトップさせます。
練習場では150yほど飛んでいました。(通常は80yほど)
この作戦が功を奏し、さらにドライバーも絶好調。
39でラウンドできました。
このように、普段でると困るミスも、想定内なら問題なし。逆に利用できるんです。
例えば、スライスボールも出ると分っていれば、コントロールショットと言えます。
当然真っすぐ飛ばすのが理想ですが、真っすぐ飛ばそうとするあまり、ちょっとのスライスにあれこれコースで考え、スイングをいじくりだすと、想定外のフック又は左が出て、次のホールからどっちに狙い定めればいいかわからなくなります。
上手くスコアをまとめるコツは、コースでスライスがでたら、一日そのスライスと上手に付き合って、コースではスライスを許してあげる事。
コース後すぐ反省練習を行い、スライスを減らすよう努力する事で、徐々に曲がりにくくなりますよ。
今回のインストラクターのように、皆さんもコースで機会が有ったらクラブの本数を限定してラウンドしてみて下さいね。
特にFクラスの方は、更にレベルアップするきっかけになるかもしれませんよ。
次のラウンドは来月の開場記念コンペです。
ご参加予定の方々、一緒に練習しましょう。
14本使っても2本と同じじゃんってならない様、がんばります