こんにちは、50°、56°の2本持ち太田です。
今日はウェッジのお話し
皆さんは何本キャディバッグに入っていますか?
さらに、各番手のロフト角を把握してセッティングしてますか?
これを整えておくことで、100以内の距離感が抜群に良くなりますよ。
「いやいや、クラブセット買ったときにSw(サンドウェッジ)とPw(ピッチングウェッジ)がついてたから」
それもそれで良いのですが、単品売りのウェッジの方が、よりショートゲームに特化した作りになってるんですよ
例えば、バンカーから脱出しやすかったり、ラフからでもクラブが振り抜きやすかったりと良い事まんさい。
「じゃあどのように決めたらいいの?」
それは・・・・。
人それぞれ!!
というのも、持っているPwのロフト角が何度かによって決めるのが一般的。
「Pwってどれも一緒じゃないんですか?」
違います。
40年前は50°、20年前は48°、10年前は46°、最近は44°とPwのロフトがどんどん立ってきているのです。
だから、いつアイアンセットを買ったかによって、人それぞれなんです。
約10年前のクラブを使用し続けている私はPw46°で、Aw50°、Sw56°のウェッジ2本持ちでOK!!
(番手間ロフトは4°刻みが一般的)
最近のクラブをお持ちの方は、Pw44°な訳ですから、48°、52°、56°又は58°の様に3本待たないと、番手間の距離の差が大きくなってしまうわけです。
是非、キャンペーンに参加して自分のクラブセッティングをINSと一緒に見直しましょう。
100ヤード以内を制する者はゴルフを制す。
NEWウェッジで夏ラフをかっこよく脱出しよう!!