こんにちは、負けを認めざるえない太田です。
昨日はゴルフステージ海老名14周年記念コンペでした。
毎年恒例のこのイベントはインストラクターもスクール生とご一緒にゴルフを楽しませて頂きます。
今回は上野原カントリーでの開催。
今月頭にコースレッスンで来場しているのでコースはバッチリ。
ただ、天気はゴルフステージお決まりの不安定な雲行き。
ご一緒するスクール生は女性の方3名だったので、スカートはいてレディースティーからプレーしようかと思ったのですが・・・。
インストラクター順位当てクイズもあり、他のインストラクターから制止され断念。
普通にレギュラーティーからプレー。
そこで奇跡の出会いが。
理由はついてくださった男の外国人のキャディさんの神対応っぷりが半端なかったからです。
神対応のいくつかをご紹介。
1、セカンドショットを打ち終えると、そっと寄ってきて次使うクラブをスッと渡される。(ここまでは普通)
それが、最初は3~4本から選べるように持ってきてくださるのですが、ホールが進むにつれプレーヤーの距離を把握し、1~2本に削減。それが自分の求めてるクラブと合致。間違いなかったです。
2、上野原は打ち上げ、打ち下ろしが多いコースなのですが、打ち上げでのプラスヤード、打ち下ろしのマイナスヤードが適格。まるで高低差が測れる距離計測器を使用しているかのような精度。
そのおかげで、パーオン率89%(16/18)と驚異の数字!!(自身2位の数字)
3、グリーンでのラインの読みの相性が抜群でした。パットは同じラインでも、強さによっても曲がり幅が変わる繊細な部分。なのでキャディーさんのイメージしている強さと、プレーヤーの打つ強さが合致しないとラインが違ってしまいます。それが、キャディさんの言う通り打てた時は入るし、そこに打てなかった時は入らないと明暗がはっきり分かれました。
私自身もインストラクターになる前はキャディをしていた経験がありますが、完全に負けです。
ここまでのサービスを提供できていなかった自分に反省です。
キャディさんの仕事ぶりも驚きだったのですが、更にそのキャディさんは・・・。
BSGA(ブリヂストンゴルフアカデミー)の元スクール生だったそうです。
岐阜の施設でゴルフを習っていたそうで、そのインストラクターのおかげでゴルフを好きになり」ゴルフの仕事をしてるとおっしゃっていました。
そのインストラクターのレッスンも神レッスンですね。ゴルフの楽しみ、上達だけではなく、人生まで変えさせる
自分ももっともっと頑張らねばと思った14周年コンぺとなりました。
ご参加頂いた皆さまありがとうございました。