こんにちは、インストラクターの植松です。
ようやく夏がやってきましたね🌞
一気に暑くなったので、身体がまだ慣れませんね。
熱中症に注意しながら、練習頑張っていきましょう💪
今日は自分のスイングをチェックしていこうと思います。
構え
構えのチェックポイントは実は結構たくさんあります。
・グリップ
・前傾具合
・手と体の距離
・体重配分
・頭の位置
・ボールの位置
・肩のライン
・左右の足の向き
・適度に力が抜けているか
このアングルからチェックできるのは、
「グリップ」「体重配分」「頭の位置」「左右の足の向き」「適度に力が抜けているか」
といったところでしょうか?
これらについては、おおむね問題ないと思います。
実際のラウンド時にこれらひとつひとつを漏れなくチェックしようとしたら、時間が掛かって仕方ないし、スイングに入るまでに疲れてしまいますね。なので、練習の時にチェックしながら、それらひとつひとつを当たり前にしていくことが大切です。その上で自分が出来ていないことが多いものについてラウンド時に注意するというのがいいとですね。
テイクバック(始動)
テイクバック、バックスイングのスタートの動きです。
これは、まさにレッスンで毎回練習するワンレバーの動きです。
ここはやはり大切ですね。
体の正しい動きで行えるかどうか、です。
良くない動きとしてよくあるのが、、
・「手首」の動きでおこなってしまう
・「腕」の動きで行ってしまう
・体でおこなっているが、使い方が良くない
・脚も大きく動いてしまう
さて、この写真の人はどうでしょう?😅
う~ん、手が体から離れるのが少し早いようにみえますね💦
インサイドに入ってしまうよりはいいですが、ここも過剰になるとNGです。
修正したいところですね。
トップオブスイング
トップオブスイングです。
ここでもチェックポイントは色々ありますが、ここでは細かいことは置いておきましょう。
特に重要な点をあげれば、、
・十分に上半身が捻りられているか
・振り戻しやすいところに手とクラブヘッドがあるか
この写真をみると上半身は十分に捻られていますね。
振り戻しやすい位置にあるか、というのポイントはこのアングルからだとあまりよく分かりません。後方からの写真がほしいところですね。
ちなみにトップオブスイングで「振り戻しやすいところに手とクラブヘッドがあるか」については、「連続素振り」がおススメです。やってみるとなかなか難しいですよ。
詳しくはレッスンの中でお伝えしますね😉
結構長いブログになっちゃいましたね。。
ということで、この続きはまたの機会に~🏋️♀️