こんにちは
インストラクター竹村です

先日、BSGAのインストラクターが1年に1度集まって行う研修に参加してきました。毎年この研修のために練習をしている、というわけではありませんが、ボールにノータッチで且つ完全ホールアウトのプレーをほとんどしない私にとっては貴重な経験になります。プライベートでゴルフに行っても1グリップはOK。ジェネラルエリア(フェアウェイとラフのこと)は状態が悪ければ少し移動OK。これに慣れているのでいつもよりも緊張感はあります。

毎年良い報告が出来ておりませんが、スクール生の方からは、「頑張ってきて」との暖かい言葉も頂いて臨みましたが、今年も力が足りな過ぎました。3分の2ぐらいまでは私なりに順調だったのですが、残りの3分の1で力つきました

プレー後にはBSGAのアドバイザーからミスについてのアドバイスを頂き、海老名に戻ってから復習を行いました。ラウンド中のミスを思い出しながら、改善ポイントをチェックしたところ、少し改善されたような気がしました。ラウンド中に感じていたモヤモヤがすこ~し晴れました。次のラウンドまでに出来るだけ練習して、自然にできるようにしたいと思っています。

練習場ではできるけど、本番ではできない、みなさんもあると思います。私もその中の1人です。そのため練習だけではうまく行ったことにならない訳です。コースで練習の成果が出て、初めて楽しい、と私は思います。もちろん、練習場で上手くいくことも楽しさの1つです。でも、本番で上手くいったときは、何倍も楽しく、嬉しく思います。コースで上手くいかない、という方はコースでのスイングを動画で撮影してきて、レッスンでインストラクターに見せてください。そうすると練習場ではわからないミスの原因が分かるかもしれません。今、悩んでいるかたはスイングを撮影し、インストラクターに見せてくださいね。お悩みの解決が早くなるかもしれませんよ。