こんにちは、NEWパターの調子がいい、太田です。
今週は、パターのグリップについて。
皆さんパターのグリップ交換したことはありますか?
他のクラブに比べて、振り回さない分、長年使用していても滑る感じはしないはず。
ただし、メンテナンスは必要です。
知らず知らずのうちに、硬くなりフィーリングが変わります。
距離感の変化もおこりますよ。
グリップの選び方について
エンジョイゴルファーで、細かいことは気にしない、ゴルフが出来ればそれでOK!!という方は、デザインや握り心地で選び、この先はの記事は無視、無視。
逆に、向上心旺盛、競技志向の方、本気でパッティング向上に望むのならこの先をチェック。
パターの形状
バランスをとったときに、フェースが斜めになる「ノンフェースバランスパター」と
フェースが空(真上)を向く「フェースバランスパター」の2種類に分かれます。
あなたのパターが、このどちらに当てはまるかによって、ピッタリなグリップ形状が決まってきます。
形状ごとの合うグリップはこれ!!
右側のグリップはグリップエンドから先に行くにつれて細くなる「テーパー形状」。
このグリップは、「ノンフェースバランス(フェースが斜めになる)のパター」にお勧め。
左側のグリップはグリップエンドから先まで同じ太さになっているので、「フェースバランス(空を向く)のパター」にお勧めとなります。
なぜかは、レッスンで説明しますので、気になる方、グリップ交換希望の方はインストラクターまでお問い合わせください。
キャンペーンは8月末までですよー。